スポンサードリンク

NHKご近所の底力・求む田舎暮らしから限界集落について

NHKのご近所の底力、という番組はいつもタノシミです。

2008.1.13放映の内容は私もその一人である、「田舎暮らし移住者をいかに獲得するか」についてでした。

地方は今存続の危機にあると言っても過言ではありません。

「限界集落」と呼ばれる地域では、田畑や森林は荒廃しきっています。

今後10年で400の集落がなくなると予測されています。

実際私の住む鹿児島県の山間部も、田んぼが放棄されてただの草藪になってしまったり、竹林や杉林が荒れ放題で火災が発生したりします。

洪水による家屋浸水被害一昨年は川の氾濫により、広い地域で屋根付近まで浸水したりしました。

浸水救助のボート出動今年はその復興ということで、莫大な都市部の税金が投入されて、毎日静かだった山道を土を積んだ大きなトラックが砂煙を立てながら往来しています。

これは田舎だけの問題ではなく、都会に住む人にとってもリアルに関係することなんです。

山の上、つまり川の上流部の森林が管理されなくなると、洪水や安全な水の供給もできなくなる恐れがあるからです。

そして何よりも地方の修繕の為に莫大な税金が使われているんです。

【救え!限界集落】

そもそも限界集落という言葉は、長野大学の大野晃教授が、平成3年に提唱した概念なんです。

65歳以上の人が人口の半数以上を占めて、集落そのものの存続が危ぶまれている集落のことをいいます。

何が限界かというと・・・

高齢化によって、これまで地域の住民どうしが助け合って行ってきた、行事など集落を維持する機能が衰えてしまい、うまく働かなくなることなんですね。

いっけん、だからどうした、という感じですが、これは生活する上で大変なことなんです。

例えば草刈りなど地域の清掃、里山の管理、運動会などの行事運営などができなくなってしまうのです。

挙げ句の果ては、誰も住んでいない古民家=ボロ屋だけのゴーストタウンが生まれ、行政の税収入も当然なくなる・・・。

最近、よく限界集落という単語が使われるようになりましたが、国や県では「65歳以上」という年齢だけを目安に「限界」とすることに抵抗を感じるという意見もあって、この限界集落という言葉は使用していないんです。

NHKのご近所の底力では、田舎に移住する人材を受け入れる為の妙案をいくつか提案していました。

1.受け入れ組織を作る
2.滞在先の確保(宿泊できる農家の離れや公民館などを活用)
3.移住希望者が地元で話しを聞ける訪問先を決めておく

何より田舎の住民が都会の人に対して拒絶反応を示さないことが大事、ということでした。

そして都会から田舎暮らしする人には、早々生やさしいものではない、という厳しい現実を踏まえてから田舎暮らしに突入して欲しいということでした。

NHK ご近所の底力 求む田舎暮らし←こちらからどうぞ。

田舎には空いた物件がたくさんあるので、どうにか活用したいですね。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/78228987
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

田舎暮らしは物件から 田舎暮らし古民家移住トップへ

スポンサードリンク
AX