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鹿児島県にIターンし、ライダーハウスたるみず開業

鹿児島県にIターンしてきたライダーをご紹介します。

「鹿児島ライダーハウスたるみず」のオーナーは京都市出身の酒井隆さん(48)。

鹿児島県の垂水市栄町にオープンしたのは2005年の3月のこと。

よく、「こんな田舎に何で移住してきたんだ??」と聞かれるそうです。

そりゃそうです。

垂水市の人口は高齢化のせいでしょうか、激変していて現在1万8000人。

しかも1/3は65歳以上の高齢者です。

しかし緑と海が満載で田舎暮らしにもってこいの鹿児島県です!

酒井さんは「抜群に美味しい水や温泉がたくさんあって、鹿児島市とフェリーで結ばれているから交通の便も良い。しかも人が温かい。都会の人が欲しがっているものがそろっている。」と感じているそうです。

確かに、私も都会から移住したての頃は、この自然の豊かさに感激と驚きすらしました。

そしてそれは今も変わりません。

垂水市では定住促進事業として、住宅建設費や家賃補助、定住奨励金の支給など経済的な支援を行っており、97年度から5年間で947人が転入しているんです。

しかし支援にかかる費用が4億8千万円と莫大なため、財政事情が行き詰まってしまったのです。

そこで打ち出したのが、2005年12月に創設した「空き家バンク制度」。

鹿児島県内では初の試みでした。

垂水(たるみず)市が家主と入居希望者の間を取り持つ、という仕組み。

この案がどんぴしゃ、田舎暮らし希望者と合致しました。

結果、2007年までの2年間で26世帯・68人が移住してきました。

入居待ちの「空き家バンク」登録者が100人を越えているのですから、これから田舎暮らしの物件を探そう!という方がたには、「垂水市公式ホームページ」で調べてみてください。
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